ボッチャとは
ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。
競技は男女の区別のないクラスに別れて行われ、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。
一般社団法人日本ボッチャ協会より
部活動詳細
活動日 不定(月最低1回を目指す)
時 間 不定
募 集 都度(LINE含むSNSで発信)
内 容 ボッチャを皆で楽しむ
(大会出場などではなくレクレーションとして遊ぶレベルです)
部 長 脇坂真吏(東神楽大学学長)
参加費 300円/人
会 場 体育館
持ち物 体育館用の靴(土足禁止)