大学案内

東神楽大学とは

東神楽大学は人口9,700人の東神楽町(北海道)で2021年3月に廃校となった旧忠栄小学校を活用した完全民営の地方創生型複合施設。「地方に都会以上のきっかけ」をコンセプトに子どもへの多様な経験機会や大人の起業支援、観光客の増加による関係人口増加など町の課題解決につながる20のコンテンツを展開。未来にワクワクしたい方へ向けて、住み続けたい町を目指す。

誕生のきっかけ

小学生のなりたい職業1位を農家にを合言葉に農業支援・地方創生・マルシェを展開する弊社が東神楽町のプロデュースをはじめたのが2016年。 当初は農業を軸に八百屋の設立やPR活動などを実施していたが、小さな町では町全体の活性化を進めなければ農業も衰退することに気が付く。農業以外を見ると町に眠る未活用の価値が多数ありその価値化として地域商社を設立。同期時に小学校の廃校活用の話となり、大きな場所を地域の多方面の課題解決を行う拠点として活用をすることがデザインだと捉え、地域のシンボルという背景・価値を活かし、町に不足する要素(成長のきっかけ、起業支援、観光客増加など)を取り入れた地方創生拠点にする企画立案を設計。都会に負けない地方の在り方として「地方に都会以上のきっかけをつくる」をコンセプトとし働く学ぶ遊ぶの複合施設として20のコンテンツを展開。廃校が地域に変化をもたらすモデルを目指す

概要

事業開始2022年12月10日開校
コンセプト地方に都会以上のきっかけをつくる
ビジョン東神楽町から世界へ、世界から東神楽町へ
ターゲット1年後の自分にわくわくしたい全ての方
内容・オフィス
・バーチャルオフィス
・コワーキングスペース
・ゲストハウス
・キャンプ場
・購買部
・学食/貸カフェ
・プレイルーム(図書・ボードゲーム)
・シェアキッチン
・シェアスタジオ
・レンタルスペース
・体育館
・Nゲージ
・テントサウナ
・卓球室
・校庭
・ドローン練習場
敷地面積約15,000㎡
運営株式会社AgriInnovationDesign

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